マウスピース矯正治療について インビザライン Go
マスク生活がなくなった今こそ、歯並びきれいにしませんか?
目立つ前歯の歯並びだけを短時間・低価格で治せるマウスピース矯正(invisalign go)をご存じですか?
従来のマウスピース矯正は時間も費用もかかってなかなか踏み出せなかった方も
invisalign go なら従来の約半分の時間と費用で充分満足出来る歯並びを手に入れることができます。
透明で目立たない上に、食事や歯磨きの時など自分で取り外しができます。
但し、奥歯のかみ合わせが正常な成人が対象で、前歯だけの部分矯正になります。
invisalign goとは 当院で行うメリット
一般歯科開業医で行えるマウスピース矯正で、他の治療を含めた総合的な治療が可能です。
矯正専門医院と違い、術後の補綴処置を考慮した治療が出来ることがメリットです。
その他歯周管理を含めた治療も行います。
初回相談、診査、診断(このシステムで治療可能かどうかの判断)は無料ですので、いつでもお気軽にお問合せください。
現在、水曜日、土曜日の午前にて無料簡易診断(予約制)を
行っております。
その他、ご希望の曜日、時間など随時ご相談ください。
「invisalign Go®ドクター」にてご対応します。
当院では口腔内スキャナーによる診断、説明を行っております。
症例の難易度診断は、全世界1000万人を超える患者数を誇るマウスピース矯正のパイオニア、
invisalign go の豊富なデータを基にしたアルゴリズムによるAI診断なので確実です。
舌、頬粘膜などのお口の違和感・検診について
口内炎かも、口腔がんが心配 など
上記のような症状は
まずはかかりつけ医での検診を
お願いしております。
日頃より拝見している先生の方がお口の状況を
理解しているからです。
特に数日、数週以内にすでに近医を受診している、
一度診察を受けているなど、緊急性がない場合は
紹介状が必要になりますので
何卒ご確認の程宜しくお願い致します。
口腔ケア・歯科治療の重要性について
高齢者のワクチン接種も進み、医療機関への受診も増えています。
今まで受診制限をされていた方の状態悪化が顕著にみられます。
コロナウイルス感染対策のあまり、自身の口腔内の悪化を放置してしまうと言う
矛盾に至っております。我慢・放置はよくありません。
ご自身の健康にとって何が大切か再確認してみてください。
1.口腔ケア・歯科治療は、不要不急ですか?
歯の痛みや腫れ、入れ歯の不具合を放っておくと、歯を失ったり、
食事がとれずに体力や免疫力が低下します。
定期的な口腔ケア・管理は非常に重要です。
2.お口の健康は、様々なウイルス対策に有効
新型コロナウイルスは、鼻・咽頭粘膜や舌などの口腔粘膜で増殖します。
嗅覚や味覚に異常が出るのはそのためです。
お口の健康管理は、感染対策に有効です。
今後さらなる感染拡大も懸念されています。その時に困ることのないよう、
今出来る治療をしっかり行っておく事が大切です。
3.お口の衰えは全身の衰え! 重症化の予防!
お口が乾燥しやすかったり、咳払いが増えた人は、口の機能が衰えています。
知らぬ間に誤嚥するようになり、肺炎の発症リスクが高まることで、
ウイルス感染した時に重症化しやすくなります。
4.歯科医院での院内感染は起きていません
マスメディアの根拠の無い報道により、一時歯科受診制限がおこりました。
現在、それによる口腔内環境の悪化が問題視されています。
歯科器具の滅菌・消毒、院内の飛沫感染対策は半世紀前から実践されています。
今回の新型コロナウイルスで歯科治療により患者さんへ感染したという報告は
ありません。
すべての患者さんに、感染防止対策を行って診療に当たっております。
当院スタッフはワクチン接種4回完了しており、毎日健康チェックにて、
万全の体調で診療に従事しております。
患者さん、ご家族の方におかれましても、免疫が高まるような規則正しい
生活習慣を維持されますようお願いいたします。
マスク生活 顎、お口の疲れはありませんか?
マスク生活が一般化している状況ですが、
最近、顎の疲れ、咬みにくいなどの症状を訴える方が増えています。
マスク装着により口元の違和感、顎の微妙な位置関係のずれなどで
顎関節症を引き起こしていることも考えられます。
また、就寝時の噛みしめも原因の一つになり、様々なストレス因子もあり
お口、顎に症状が出現している方もいます。
顎関節症に関しては、就寝時にマウスピースを装着しているだけで
急性症状は十分に改善されると思います。
保険治療ですので、症状で気になる方はかかりつけ医に
相談してみる価値はあるかと思います。
保険で出来る白い歯へ!
保険治療の範囲でも部位によっては白い被せものに
出来る場合があります。
部分的な詰め物は対象外です。
いわゆる金属で全部被せている歯は、部位、条件次第では
CAD/CAM冠という白い被せもので対応できる場合があります。
当院では適応があれば、自費よりもまずは保険治療をすすめております。
当然、強度・審美的な観点から自費材料(主にジルコニア・セラミック)を
おすすめすることもあります。
特に第一大臼歯に関しては、保険の白い歯での破折症例がみられることもあります。
症例によってはおすすめ出来ないこともあります。
ご理解の程宜しくお願い致します。
ご検討中の方はご連絡ください。
今だから考える! 必要な歯科医療・口腔管理とは?
感染拡大防止にあたり受診制限にご協力頂き
ありがとうございます。
急性症状が出ないために、
日常の口腔清掃、ケアを一層心がけてみましょう。
良好な口腔内環境は、ウイルス感染防止と併せて、
肺炎症状などの重症化予防にも関与します。
口腔環境の悪化はさらなる感染リスク、感染時の重症化肺炎を高める
ことも懸念されます。
また、唾液中のコロナウイルス検出も示唆されており、
口腔内ウイルスを低減させることも重要です。
より口腔ケアの重要性が考えられています!
今後も個々の治療内容により制限しながらご対応させて頂きますので
宜しくお願いします。
下記に昨日新聞掲載されました日本歯科医師会からの
提言文章があります。
是非ご一読くださいますよう
宜しくお願い致します。
新型コロナウイルス 重症肺炎の予防にあたり
新型コロナウイルス感染症の基本的予防策は周知のとうりですが、
肺炎の重症化を防ぐ一因として口腔内環境を良好に保つことも重要です。
日頃より口腔内のケアを心がけて頂き、
放置している虫歯、重度の歯周病などがないよう注意してください。
また、義歯の場合も清潔にするため食後は洗浄を心がけ、
きちんと食事ができる環境にしておくことが大切です。
人工透析中の歯科治療について
人工透析を受けている方は、「シャント」と言われる血液を透析機に送るために
腕の動脈と静脈をつなぎ合わせた部分が目詰まりしないよう、血液が固まりにくくなる薬を用いています。
そのため、出血しやすい状態になっており、歯肉からの出血も恐れて清掃を怠り、
むし歯や歯周病を進行させてしまうこともあります。
また、腎不全の原因として糖尿病や高血圧症を合併している場合は、
そのリスクがより増加します。
腎不全による人工透析中の方の歯科治療は、透析日以外の日程で
診療を行っています。
(例: 透析日が月・水・金の場合、主に火・木での治療計画となります。)
特に、抜歯などの外科的処置が必要な場合は術後の止血処置、抗菌薬の投与などを
十分に考慮して行う必要があります。
人工透析中の方で口腔内に不安のある方はご検討ください。
自家歯牙移植 ご存じですか? 抜歯の前に!
ご自身の歯(親知らず)を別の部位に移植する治療法をご存じですか?
保険治療の一つです!!
ご自身の歯を使う最終手段!
施行できる医院は限られています。
適応がありますが、親知らずの手前の歯などが虫歯で抜歯せざるを得ない状況下、
抜歯して同時に不要となっている親知らずをそこに移植する治療法です。
多くの方がその治療法を知らず、認知されていない治療法です。
当然、適応、メリット・デメリットはありますが、
歯、かみ合わせを直す最終手段です。
奥歯に虫歯があり、親知らずが残っている場合は、抜歯前に一度ご相談ください。
すでに抜歯後の方は適応はありません。
ご理解の程宜しくお願いします。
夏季休診日のお知らせ 2019
夏季休診日のお知らせです。
8月8日(木)~ 8月15日(木)まで
休診となります。
夏季休診前は予約が大変混雑しますので、
早めにご連絡ください。
また、夏季休診前の外科処置は極力施行しておりませんので
ご了承ください。
宜しくお願いします。