白い詰め物・被せ物(メタルフリー)

ジルコニア、セラミック

自然に笑える歯にしたい!でも身体への影響も心配!

  • 金属アレルギー
  • 天然歯に近い色の歯にしたい
  • 虫歯治療を繰り返したくない
  • 歯茎が変色している
  • 周りの歯をダメにしたくない
  • 見た目を重視したい

金属を使わない、体に優しい施術

金属を使わない、体に優しい施術
近年、技術の進歩により金属を使わないでセラミック、ジルコニアを歯に装着することが可能になっています。昔はブリッジをするにも金属を使用していましたが、現在は体に優しいセラミック、ジルコニアのみでの治療が可能です。

銀歯など、金属を口内で使用すると、熱や口腔内の圧力、唾液による溶解で隙間ができやすく、溶け出すことで金属アレルギーの恐れも増えます。銀歯は保険が効いて、お金の負担が軽いということだけです。

いまだけを考えたら、たしかに銀歯でいいのです。でも、少しでも長く、自分の歯で生活したいという方には、断然セラミック、ジルコニアをおすすめします。

セラミックをおすすめする理由

虫歯治療の際には、詰めもの、被せものとして、「銀歯」か「セラミック」を選んでいただくことができます。

銀歯とセラミックの違いは?

一言でいいますと、歯を守れる確率がまったく違う!ということになります。
セラミックの方が銀歯より自分の歯を守れる確率が断然高いのです。
なぜでしょう?

それは、セラミックと銀歯の2つの違いから生まれます。

表面の違い

銀歯はでこぼこ、セラミックはつるつる。
虫歯の原因となるプラークがつきにくい。
銀歯とジルコニアでは2次虫歯になる確率が約20%変わります。
これは歳を重ねていくにつれて抜け落ちる歯の本数を減らすことに繋がります。

すき間の違い

銀歯はすき間、セラミックはぴったり。根元から虫歯菌が入りにくい。
銀歯は熱や口腔内の圧力、唾液による溶解で隙間ができやすく、溶け出すことで金属アレルギーの恐れも増えます。
ジルコニア(セラミック)は生体親和性も高く、人工関節などに使われる素材です。
また、スペースシャトルの外壁に使われるほどの耐久耐熱性が優れています。

セラミックの種類

ジルコニアセラミッククラウン ジルコニアフレームに、手でセラミックを盛り、天撚歯に近い歯を作り上げます。最高級のジルコニアです。 セラミックのみで制作されている究極の審美材料です。
ジルコニアフレームに、セラミックをプレスして作成します。手盛りセラミックで生まれる内部からの色合いの再現は難しいですが、色合いは自然歯に近くなります。 主に前歯に用いています。
オールジルコニアクラウン 全てジルコニアで製作するかぶせものです。
エナメル質にあたる部分がないため、ジルコニア自体の色合いだけの表現となり透明感が少ないデメリットがあります。主に臼歯部に適応となります。
オールセラミックス 100%セミラックを使用したもの。
陶器のような白い歯の色の再現性に優れ、見た目が美しく、変色しにくい。
ジルコニアを用いたものと比較すると強度的にやや劣ります。

ジルコニア治療とは

金属を使わないで治療するということです。

今までは金属を使って治すケースが多くありましたが、近年、コンポジットレジンや接着技術の向上、セラミックの物性の改善などにより金属を使わずに詰めたり、かぶせたりすることが可能となっています。

ジルコニアはブリッジも可能!金属を使わない完全なメタルフリーへ!

  • ジルコニアクラウン

    ジルコニアクラウン

    ジルコニア単独での修復。
    奥歯に適応。80,000円~

  • ジルコニアセラミッククラウン

    ジルコニアセラミッククラウン

    ジルコニアにセラミックを盛りつけたもの。前歯に対応。
    100,000円~

  • ジルコニアブリッジ

    ジルコニアクラウン

    前歯・奥歯も対応可能です。

皆さまの歯の形や色に合わせて、ジルコニアを設計いたします

院内技工所の併設で「高精度」を「短期間」でご提供
院内技工所の併設で「高精度」を「短期間」でご提供

歯科技工士がジルコニアを設計
歯科技工士がそれぞれの歯の形にあわせて、CAD/CAMというシステムを使い、ジルコニアを設計いたします。

院内に技工士がいるので、細かいニーズにもすぐ対応でき、あなたの歯の形や色にあわせて、美しく健康につながる被せ物などの製作が可能です。

歯科技工士は、審美歯科20年の経験・実績があるので、技工士立ち会いにより、細かな要求が可能です

院内技工所がない歯医者と千人町歯科との違い
短期間 実用性 精度が増す

時には、施術をお断りすることもございます

時には、施術をお断りすることもございます
当医院では患者様にとって第一と思われる提案をさせていただいております。歯を削って、見てくれだけを良くしても、それは、本当の審美ではありません。より天然の歯に近い状態で歯の機能を回復させ、歯を美しく健康的にすることが審美です。

また、基本的な治療(むし歯、歯周病等)をおろそかにすれば、おそらくすぐに壊れてしまって、結局は、歯を失うことになります。それでは患者様のためになりません。

実際に審美歯科で失敗した悲しい患者様の声も巷にはあふれており、当院で担当する患者様にはそのような思いをさせるわけにはいきません。そういった無理な施術はいたしません。

「審美歯科治療」には、まず歯や口の中が健康で、良好な口腔内環境を整える必要があります。当院では、お口全体のバランスが良好になった場合、審美治療をお勧めしております。そのため、時にはてっとり早く、ただ白くしてほしい、という患者様のご意向に沿えない場合もございますが患者様が一生付き合っていく歯を思ってのことです。

ジルコニア治療よくある質問Q&A

Q. ジルコニア治療は保険適用できますか?

ジルコニア治療については 保険の非適用です。詳しくは、お問い合わせ下さい。

Q. クレジットカードは使えますか?

当院は、10万円以上のお支払いからクレジットカードをご利用いただけます。